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モルモン教徒の大統領を受け入れる準備は米国にあるか? 2012米大統領選 - 通りすがり (男性)

2012/06/07 (Thu) 10:35:28

【6月5日 AFP】米国民にモルモン教徒の大統領を受け入れる準備はあるのだろうか?

Re: モルモン教徒の大統領を受け入れる準備は米国にあるか? 2012米大統領選 - 通りすがり (男性)

2012/06/07 (Thu) 19:58:43

今秋の米大統領選の共和党指名候補にミット・ロムニー(Mitt Romney)前マサチューセッツ(Massachusetts)州知事が確定したことによって、その信仰が注目される争点として浮上してきた。

 200年近い米国史上、大政党の指名候補となったモルモン教徒はこれまで存在せず、ロムニー氏の指名確定は建国以来の快挙といえる。しかも、キリスト教福音派の影響が色濃い共和党で、モルモン教徒として予備選を勝ち抜いた異色の候補だ。

Re: モルモン教徒の大統領を受け入れる準備は米国にあるか? 2012米大統領選 - 通りすがり (男性)

2012/06/07 (Thu) 20:09:37

ホワイトハウスへの道を目指したモルモン教徒は、ロムニー氏が初めてではない。創始者のジョセフ・スミス(Joseph Smith)氏自ら1844年に立候補しており、また今回の予備選でもモルモン教徒の多いユタ(Utah)州のジョン・ハンツマン(Jon Huntsman)元州知事が名乗りをあげていたが、1月に撤退を決めている。

Re: モルモン教徒の大統領を受け入れる準備は米国にあるか? 2012米大統領選 - 通りすがり (男性)

2012/06/08 (Fri) 15:45:58

 モルモン教(末日聖徒イエス・キリスト教会、Church of Jesus Christ of Latter-day Saints)に
厳しい視線が向けられてきた背景には、教徒以外は神殿内に立ち入れないなど、
秘密主義とも取れるその伝統にある。
モルモン教については宣教師による世界的な伝道活動や、
過去に一夫多妻制が認められていたこと、
さらにはアルコールやタバコ、カフェインといった嗜好品を厳格に禁じる教義などがよく知られている。
全米に600万人いるモルモン教徒の4人に3人は、自分を保守的だと考えている。

Re: モルモン教徒の大統領を受け入れる準備は米国にあるか? 2012米大統領選 - エステル (女性)

2012/06/08 (Fri) 15:54:20

>さらにはアルコールやタバコ、カフェインといった嗜好品を厳格に禁じる教義などがよく知られている。

アルコールやタバコは飲みませんが、カフェインは大丈夫ですね。
カフェインを禁じた教義はありませんよ。

Re: モルモン教徒の大統領を受け入れる準備は米国にあるか? 2012米大統領選 - 通りすがり (男性)

2012/06/08 (Fri) 18:46:11

こんばんはエステルさん

確かにカフェインを禁じてはいないみたいですね。
ニュースをコピペしているだけなのでo(*^▽^*)o~♪あはっ
私はモルモン寄りですから~
よろしくお願いします。

しかし、どこから間違った情報が流れるんだろう?

Re: モルモン教徒の大統領を受け入れる準備は米国にあるか? 2012米大統領選 - モルモッチ (男性)

2012/06/08 (Fri) 21:31:40

カフェイン禁止なんてないですよ。
会員の中にはそんな言い伝え?を継承している人はもう「いないと
思っていましたが・・・

カフェイン禁止が教義になっているのなら
コーラ・ココア・ルートビア・チョコレートなんかの類も
食べてはいけない事になってしまいますよ。

現役の会員は間違ったものを受け継いではいけませんね。
中にはココア・ルートビア・チョコレートは普通に摂っているのに
コーラはダメだと思っている会員さんなんかもいるみたいですが
間違った知識ですね。

私はコーラ・ココア・ルートビア・チョコレート全部飲食しています。
もちろん現役ですし、神殿参入もしていますしね。

Re: モルモン教徒の大統領を受け入れる準備は米国にあるか? 2012米大統領選 - 通りすがり (男性)

2012/06/11 (Mon) 21:55:29

■難関は共和党の予備選だった?

 ロムニー氏は自らの信仰について、他のキリスト教徒と同様に信心深いと語る以外、あまり触れたことがない。5月上旬に行われた米最大のキリスト教系大学、リバティ大学(Liberty University)の学位授与式では「あなたがたと私のように異なる信仰を持つ人間同士」がいかに「共通の目的の下に集える」道を見いだすことができるかを説き、福音派に訴えかける演説をした。

Re: モルモン教徒の大統領を受け入れる準備は米国にあるか? 2012米大統領選 - 通りすがり (男性)

2012/06/11 (Mon) 21:56:32

 共和党内で影響力の強い福音派の中には、モルモン教をカルト宗教視する者もいる。さらに米ブルームバーグ・ニュース(Bloomberg News)が行った3月の世論調査では、米国人の3人に1人がモルモン教に「好ましくない」イメージをもっているとの結果が出た。

 しかし、ヒューストン大学(University of Houston)のブランドン・ロッティングハウス(Brandon Rottinghaus)准教授は、米国民はモルモン教徒の大統領を受け入れる準備ができていると語る。「福音派の有権者の中には、モルモン教をキリスト教の一派として認めない層もわずかにいるだろう。だがロムニー氏は、信仰について語らずに予備選を乗り切るという難関を、既に乗り越えている」

Re: モルモン教徒の大統領を受け入れる準備は米国にあるか? 2012米大統領選 - 通りすがり (男性)

2012/06/14 (Thu) 14:32:31

「史上初となるモルモン教徒の大統領候補」という側面は、前回の大統領選が「初物尽くし」だったことから、そこまで突出した感はない。08年大統領選では史上初の黒人大統領が民主党から誕生し、初めて女性の副大統領候補が共和党から登場した。さらに民主党には初の女性大統領候補を擁立する可能性もあった。「どちらの党の支持者も、予備選で多様な候補者の顔ぶれを目にすることにもはや慣れている」とロッティングハウス氏は説明する。

Re: モルモン教徒の大統領を受け入れる準備は米国にあるか? 2012米大統領選 - 通りすがり (男性)

2012/06/14 (Thu) 14:54:48

■本選でロムニー氏の信仰は「問われない」、争点は経済政策

 いよいよロムニー氏は、民主党のバラク・オバマ(Barack Obama)現大統領との対決へと向かう。両者が選挙戦の争点とし、お互いを批判しているのは経済政策だ。

 ワシントンを拠点に活動する広報専門家で自らもモルモン教徒のアーロン・シェリニアン(Aaron Sherinian)氏は、ロムニー氏の指名獲得について次のように述べる。「私たち(モルモン教徒)が何者で、何を信仰しているのかを語る絶好の機会だ。しかし、今回の大統領選の争点は宗教ではない。争点は皆の家計がどうなっているかだ」

 1988年大統領選への出馬経験があるキリスト教右派の米テレビ伝道師パット・ロバートソン(Pat Robertson)師は、自身の宗教番組「700クラブ(The 700 Club)」で、ロムニー氏の信仰はもはや問題ではないと語った。「彼のモルモン教信仰に懸念を抱いている人の数は、幾分減っているように見える。候補者はオバマ氏とロムニー氏2人で、イエス(・キリスト)対誰かなのではない」

Re: モルモン教徒の大統領を受け入れる準備は米国にあるか? 2012米大統領選 - 通りすがり (男性)

2012/06/16 (Sat) 17:44:55

米大統領選に向け戦い過熱 オバマ大統領とロムニー氏が非難合戦

フジテレビ系(FNN) 6月15日(金)21時42分配信
アメリカの11月の大統領選に向けた戦いが過熱している。オバマ大統領と、共和党の大統領候補指名が内定したロムニー氏が14日、選挙のたびに勝利政党が異なる「揺れる州」の1つ、オハイオ州でほぼ同時刻に演説し、非難合戦を繰り広げた。
ロムニー前マサチューセッツ州知事は「オバマ大統領の実績を見ると、雇用創出についての言葉は長いが、行動がともなっていない。もし、オバマ大統領が言うように『民間部門は順調だ』と思うなら、オバマ大統領に投票して下さい」と述べた。
オハイオ州の工場で演説したロムニー氏は、「オバマ大統領の政策で雇用が創出されるどころか、逆に人を雇うのが難しくなった」と批判したうえで、オバマ大統領が再選されれば、債務危機で揺れるヨーロッパのようになってしまうとして、自らへの支持を訴えた。
オバマ大統領は「もし、一昔前の政策をもう一度試したいなら、ロムニー氏に投票すべきでしょう。もしみんなが公平な負担を負えば、経済が最も成長すると信じるなら、2期目の大統領にするため、わたしを支持してください」と述べた。
オバマ大統領は州内の大学で演説し、「わたしが就任した半年後には経済は成長し始め、成長は3年続いている」と実績を強調、ロムニー氏の経済政策では、「雇用は創出されず、中間層の将来は保証されない」とこき下ろした。
5月の全米の失業率が再び悪化に転じ、オバマ大統領に逆風が吹く中、最新の世論調査では、オバマ大統領とロムニー氏の僅差の戦いとなっていて、11月の本選挙に向け、双方の非難合戦はますます激しさを増すことになるとみられる。

Re: モルモン教徒の大統領を受け入れる準備は米国にあるか? 2012米大統領選 - 通りすがり (男性)

2012/07/05 (Thu) 13:21:21

■オバマ氏 再選目指し、バカンスを返上/ロムニー氏 ユダヤ票狙い、イスラエルへ

 【ワシントン=佐々木類】オバマ米大統領(民主党)は今年、2009年から3年連続で訪れていたマサチューセッツ州の避暑地、マーサズ・ビンヤード島での夏休みを返上する。11月の大統領選に向け、選挙活動に専念するためだ。一方、共和党の大統領候補に内定しているロムニー前マサチューセッツ州知事はすでにニューハンプシャー州の別荘で休暇中。夏休み明けの7~8月中にイスラエルを訪問、ロンドン五輪も現地観戦するなど“選挙ギア”をトップに入れる。

Re: モルモン教徒の大統領を受け入れる準備は米国にあるか? 2012米大統領選 - 通りすがり (男性)

2012/07/23 (Mon) 22:02:27

(CNN) 11月に行われる米大統領選の注目州の1つである東部バージニア州で、オバマ大統領がリードを失い、共和党からの指名を確実にしているロムニー前マサチューセッツ州知事に追いつかれたことが23日までに発表された世論調査で明らかになった。

キニピアック大学が発表した世論調査によれば、オバマ氏とロムニー氏の支持率は44%で拮抗(きっこう)。オバマ氏は、3月時点では50%対42%と一定のリードを見せていたが、6月上旬には47%対42%と差を詰められていた。

キニピアック大学世論調査研究所のアシスタントディレクター、ピーター・A・ブラウン氏は、「バージニア州の有権者はジェンダーや党の路線で、はっきりと投票先が分かれており、両候補はそれぞれの支持基盤を確保している。そして、無党派層からの支持率も真っ二つに割れている」と指摘する。

バージニア州は今秋の大統領選で重要な選挙区となりつつある。前回08年の大統領選でオバマ氏は約5ポイント差の接戦で共和党の候補者だったマケイン氏を破った。民主党候補者が同州で勝利したのは1964年の大統領選以来のことだった。バージニア州には13人の選挙人が割り当てられている。

調査では女性の46%がオバマ氏を支持すると答えた一方、男性の46%がロムニー氏を支持するとした。白人の有権者の54%がロムニー氏に投票すると答えたが、アフリカ系の88%がオバマ氏に投票するとしている。

調査は10~16日、1673人の登録有権者に電話インタビューを行った。

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